何を教えるか その後のその後のその後
勤労意欲のない新入社員のその後のその後のその後は・・・
簡潔に言うと、勤労意欲のない新入社員は、とある現場で再出発することに
なりました。(転居を伴う移動をしたようです)
これから先、良きメンターに出会い、社会人として成長してくれることを
祈るばかりです。
ここ数年の新入社員、もしくは若手社員の傾向として(私が出会った人達ですけど)
一つ気が付いた事があります。
それは、正解を探すという行動や言動です。
分かりやすく言うと、小学校の時に習った算数の答えと言えばよいでしょうか。
1+1=2のような一問一答という感じでしょうか。
(大学等で数学を専攻された方は、
数学では、1+1=2にならないこともありますし、
答えが一つではない事象があることも、お分かりいただけると
思いますが・・・)
何事もそうですが、答えがバッチリ1つ見つかる事って、あまりないですよね。
もし答えが1つでそれが最適な答えだったら、人間関係や仕事の事や
その他もろもろの悩みって全て解決していくので、
みんなハッピーなはずですよね。しかし、現実はそうではないですね。
人の数だけ、答えがありそうですけど。
Z世代や若手社員は、生まれた時から、たくさんの選択肢を持っているのに
(昭和の時代は、選択肢が狭いうえに、ほとんどありませんでした)
その選択肢を自分の意志で選択することが出来ていなかったのか、
親や周囲の大人が安全な選択肢のみを与えていたのか・・・
(安全な選択肢のみを与えていたとしたら、私達の年代の責任でも
あるのかもしれません)
なので、失敗して、それをリカバリーし、知恵として蓄えて、次回の
行動に活用するというプロセスが抜けているように感じられます。
失敗することや注意されること、怒られることを必要以上に嫌がる傾向が
あるのは、そのせいなのでしょうか。
経験値が少ないときには、失敗したり、注意を受けたり、怒られたりすることは、
あります。
(私達ベテランでも、若い時には、ありましたよ)
失敗をすることで、次の行動をどうするかを考えることも出来ますし、
失敗をすることで、失敗をする人の気持ちを理解できるので、人間力の
アップにもつながると思うのですが、どうでしょうか。
それを、私達のような社会人のベテランは、若い人達にどう伝えたら、
理解してもらえるのでしょうか。
仕事の技術を伝授するだけでなく、社会人として人として、伝達していった方が、
よさそうなことが、まだまだありそうです。